棚橋先生の身振り手振りを交えた楽しい講義に、会場が盛り上がりました


「地域ケアマネさんの少しでも役に立つように」MWS日高南のスタッフの思いが伝わる研修会です


連携相談センター南大類からは、実際の相談ケースをご紹介しました

10/19（木）高齢者あんしんセンターMWS日高南と
共催で、地域のケアマネジャーの皆さんへ向けた
研修会を開催いたしました。

研修内容は、高崎健康福祉大学の出前講座を
活用したもので、保健医療学部看護学科の
棚橋さつき先生が講師となり、
「訪問看護の利用法とポイント～要支援者の場合～」
について、お話されました。

当日は３２名の参加がありました。
今回は、予防プランへ訪問看護をどのように
組み立てるのかといった部分をテーマといたしました。

棚橋先生は長年訪問看護に携わっており、
実際に担当した事例をご紹介いただきながら、
訪問看護師が行う予防的な関わりなどについて、
お話いただきました。

また研修会の後半には、
高崎市医療介護連携相談センター南大類の相談窓口を
よりご活用いただくために、実際にどのような相談を
受けているか、ご紹介させていただきました。