出前講座
高崎市医療介護連携相談センター南大類の特徴を活かして勉強会の講師を派遣する出前講座をおこなっております。
医療介護分野の学習に、この出前講座を活用していただけると幸いです。詳しくは、下記をご参照ください。皆様からのご依頼をお待ちしています!!
高崎市民、医療介護専門職の皆様の医療介護福祉分野の知識の向上のため
出前講座メニュー参照
高崎市民、医療介護専門職(ケアマネジャー、MSW、看護師、介護士等)
高崎市民、高崎市内にある医療機関・事業所・・・無料
高崎市外・・ ・有料( 12,000 円交通費込)
※講師料が無料の講座に関しては、年間の実施回数に上限があります
出前講座の手続きについてをご確認のうえ、ご依頼ください
[PDF]出前講座の手続きについて出前講座依頼書(様式1)をFAXもしくはメールにてお願いします。
(
027-395-0147、
info@renkei-soudan.takasaki-u.ac.jp(@は半角に読み替えてください。))
お送りいただいた「依頼書」をもとに、ご希望された講座担当の講師にお繋ぎいたします。依頼主様と講師間で直接やりとりができるよう、連絡方法を双方に伝えます。 (打合せや当日研修、謝金支払い手続きなども直接のやり取りになります)研修が修了しましたら、研修報告書(様式3)を当センター宛にメール等でお送りください。
高崎市医療介護連携相談センター南大類
027-395-0102
027-395-0147
info@renkei-soudan.takasaki-u.ac.jp
(@は半角に読み替えてください。)
タイトル | 概要 | 担当講師 | 所属 |
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病院との上手な付き合い方 | 介護の現場においては、医療機関はブランクボックスであり、わかりづらいものとなっています。 そこで、病院の中の組織と病院における地域との連携における診療報酬や介護との関係にについて知識を習得することを目的とします。 | 木村 憲洋 | 高崎健康福祉大学 医療情報学科 |
タイトル | 概要 | 担当講師 | 所属 |
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発達障害のある方への関わり方 | 発達障害に関する基礎知識と対応方法について。 | 五十嵐 一徳 | 高崎健康福祉大学 子ども教育学科 |
コミュニティメンタルヘルスケア− リカバリーを支援するために意識するべき4つの視点 − | 近年、「心の不調」は、誰しも人生において一度は生じるものという認識に変化してきています。また、「心の病」は早期に発見し、早期に自らの意思によって主体的に治療・ケアすることが求められてきています。心のクライシス(危機的状況)に対し、私たちはどのように対処すればよいのか、依存症という精神疾患を例に皆さんと一緒に考えてみたいと思います。 | 池田 朋広 | 高崎健康福祉大学 社会福祉学科 |
刑事司法と福祉の連携 ~犯罪傾向、刑事手続き、公判手続き、再犯防止活動など~ | 罪を犯す人の中には、高齢者や障害者(疑い含む)など、福祉的な課題を抱えている人も少なくありません。あまり知られていませんが、再犯防止の取り組みが進められており、司法関係者だけでなく福祉関係者が連携し支援を行うことにより、本人の生活の安定が図れ、再犯防止にも繋がります。講座の中では、福祉目線から見た近年の犯罪傾向、刑事手続きの流れ、公判手続きの流れ、再犯防止活動などや事例についてお話をいたします。 | 伊藤 岳央 | 高崎市社会福祉協議会 |
身体活動の重要性再確認!~まずは、動くこと、歩くことから~ | 車社会の群馬県では、移動手段の多くが車です。気がつけば、ほとんど歩かず、座っている時間が長くなりがちです。座ったまま体を動かさないと、いくつかの健康リスクが引き起こされることが明らかになっています。からだを動かす機会や環境は、身の回りにたくさんあります。それが「いつなのか?」「どこなのか?」。一緒に振り返りましょう。 | 大家 千枝子 | 高崎健康福祉大学 健康栄養学科 |
レクリエーションで心を元気に~支援の理論と方法~ | 事情があって、身体を元気にできなくても仲間とともに身体を動かしながら、心豊かに過ごしたいと願う人は多いです。レクリエーションには、心を元気にする力があります。レクリエーション活動を有効に活用するための理論と方法を一緒に学びましょう。 | 大家 千枝子 | 高崎健康福祉大学 健康栄養学科 |
民生委員・児童委員と福祉専門職の連携について | 民生委員・児童委員の役割は,住民の立場で支援を要する人や世帯を把握して,必要とする関係機関や専門職につなぐことです。福祉専門職として日常的にどのように連携すれば良いのか,民生委員・児童委員の職務からひもときます。 | 金井 敏 | 高崎健康福祉大学 社会福祉学科 |
権利擁護 | 認知症などで判断能力低下している利用者や、身寄りがなく医療や介護のサービス利用することに困っている利用者が増加しています。こうした利用者に対して私たち専門職はどのような視点を持ち、1人1人の権利を守り意思を尊重して行くのか。講座の場を通して皆さんで考える機会にしたいと思います。 | 須田 和也 | 権利擁護センター ぱあとなあ群馬 |
スーパービジョン | 少子高齢化、労働人口が減少する社会の中で、医療・福祉・介護に従事する専門職の人材育成の重要性がますます高まっています。それぞれの専門職の現場に即したスーパービジョンをどのように展開し、人材育成を行うか?講座を通して考えてみたいと思います。 | 須田 和也 | じゃんけんぽん 地域生活支援室 |
見守り支え合う共助社会の実現に向けて-福祉ネットワークの視点から | 予防的福祉の観点から高齢者介護支援は、介護保険などのフォーマルサービスのみならず、地域ぐるみの住民参加によるインフォーマルサービスが必要不可欠である。本講では、福祉ネットワークの概念を用いて「子育てネットワーク実態調査結果」を紹介しつつ高齢者支援ネットワークへの援用を試みる。 | 野田 敦史 | 高崎健康福祉大学 子ども教育学科 |
高齢者虐待防止の体制整備 | 高齢者虐待の事案が増え続けている現状から、すべての介護サービスに対して虐待の発生またはその再発を予防するための委員会の開催、指針の整備、研修の実施、担当者を定めることが義務づけられました。この講座では高齢者虐待の知識や対応、高齢者虐待マニュアルを作成に役立つ情報について講義します。 | 原田 欣宏 | 高崎健康福祉大学 社会福祉学科 |
権利擁護と成年後見制度 | 施設、在宅を問わず身寄りのない、あるいは親族と疎遠な人は増加しています。支援の要点と課題を実践事例や裁判事例から学びます。例)保証人に関する問題、意思決定支援の実施体制整備、ACPへの対応方法、など | 原田 欣宏 | 高崎健康福祉大学 社会福祉学科 |
終活と在宅介護の準備 Q&A | 最期を迎える前に備えをしたい、子どもに迷惑をかけたくない、という思いをかなえるために必要な心構え、知識と技術の準備について学びます。例)成年後見制度、在宅介護の実際、介護サービスと地域福祉 | 原田 欣宏 | 高崎健康福祉大学 社会福祉学科 |
タイトル | 概要 | 担当講師 | 所属 |
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新型コロナウイルスまん延と食中毒発生事例との関連 | 我が国においては、2019年末から数年に亘って新型コロナウイルス感染により多くの患者が認められたが、その影に隠れるかのように、この間の食中毒発生状況については、非常に特異的で重要な特徴が認められました。これらのことについて概説します。 | 石岡 大成 | 高崎健康福祉大学 農学部 |
安全で衛生的なジビエの取り扱い | 野生鳥獣による農作物への被害が拡大していることから、日本各地で狩猟活動が実施されている。これら鳥獣肉の有効活用として、いわゆるジビエが市場に流通して人気を博していることから、これらの安全性および衛生的な取り扱いについて概説します。 | 石岡 大成 | 高崎健康福祉大学 農学部 |
日本の伝統発酵食品に秘められた植物性乳酸菌の機能性と活用 | 日本人の食形態はかつて一汁一菜でありました。これには「香の物(漬物)」が付くのが一般的でした。これらの食形態の中で健康保持に欠かせない乳酸菌との接点はあったのでしょうか。日本の伝統発酵食品をたどりつつ、旧来からあった日本人と乳酸菌との接点を探ります。 | 岡田 早苗 | 高崎健康福祉大学 農学部 |
介護予防における食品選択のポイント | 介護予防のためにはどのような食事を意識すると良いかお話し,どのように実践できるかをみなさんと考えたいと思います。 | 佐藤 清香 | 高崎健康福祉大学 健康栄養学科 |
栄養アセスメント | 身体計測、生化学検査、臨床診査、食事摂取状況調査をとおした栄養状態の評価方法。 | 竹内 真理 | 高崎健康福祉大学 健康栄養学科 |
栄養ケア | 栄養状態不良と判定された患者の栄養管理。必要栄養量の計算、栄養補給方法の決定、栄養療法の実施とモニタリング。 | 竹内 真理 | 高崎健康福祉大学 健康栄養学科 |
嚥下障害の食事 | 嚥下障害者の食事の工夫、嚥下訓練食。 | 竹内 真理 | 高崎健康福祉大学 健康栄養学科 |
栄養剤の種類と選択 | 濃厚流動食の種類と特徴、病態に応じた濃厚流動食の選択。 | 竹内 真理 | 高崎健康福祉大学 健康栄養学科 |
疾患別栄養管理 | 糖尿病、腎臓病、肝胆膵疾患、などの疾患別の食事療法と栄養管理※疾患を指定すればその疾患について詳しく講義する(糖尿病、メタボ、高血圧、透析等) | 竹内 真理 | 高崎健康福祉大学 健康栄養学科 |
老年期の栄養管理 | フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームなどの老年症候群の予防と改善。 | 竹内 真理 | 高崎健康福祉大学 健康栄養学科 |
在宅一人暮らしの食事 | 独り暮らしの方の食事の注意点。調理、メニューの工夫など。 | 竹内 真理 | 高崎健康福祉大学 健康栄養学科 |
タイトル | 概要 | 担当講師 | 所属 |
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事例を通して考える神経難病療養者の在宅療養支援 | 神経難病療養者の療養支援は、病気の特徴を理解し、社会資源を活用しながら、チームで支援することが大切です。事例を通して、神経難病療養者の支援方法を考えたいと思います。 | 新井 明子 | 高崎健康福祉大学 訪問看護ステーション |
認知症者及びご家族への対応 | 看護(介護)倫理とは何か、臨床や施設における倫理的課題への向き合い方、倫理カンファレンスの方法等について。 | 梅原 里実 | 高崎健康福祉大学 看護学科 |
知っておこうグリーフケア | 大切な人の死に直面した深い悲しみの中にある人、または自分自身がどのような状態にあり、そしてどのように回復へと向かっていくのか。その過程を知りその人に、自分に寄り添うケアを知ろう! | 亀井 大輔 | 特定非営利活動法人 響喜 訪問看護ステーションひびき |
医療・福祉における倫理 | 看護(介護)倫理とは何か、臨床や施設における倫理的課題への向き合い方、倫理カンファレンスの方法等について。 | 倉林 しのぶ | 高崎健康福祉大学 看護学科 |
在宅療養する小児の看護 | 地域で暮らす医療的ケア児やケアのない児(発達障がい、虐待など)とその家族支援について、また多職種との連携について。 | 佐橋 こずえ | 高崎健康福祉大学 訪問看護ステーション |
訪問看護とは | 訪問看護事業所の利用者は増加傾向ですが、訪問看護とはいったいどのような内容なのか。特徴は何か等基本的な事について。また今後の訪問看護のあり方について考えてみたいと思います。 | 棚橋さつき | 高崎健康福祉大学 看護学科 |
意思決定を支える在宅療養支援 | その人にとっての最善とは何かを考えながら、在宅療養支援について事例を踏まえ、みなさんと考えていきたいと思います。 | 田村 直子 | 高崎健康福祉大学 看護学科 |
タイトル | 概要 | 担当講師 | 所属 |
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経腸栄養と下痢・便秘 | 下痢と便秘について、特に経腸栄養を使用している場合を取り上げ、その原因と対処・治療についての話です。 | 大林 恭子 | 高崎健康福祉大学 薬学科 |
ポリファーマシーが高齢者のQOLに与える影響 | 多剤併用が高齢者のQOLへ与える影響とその回避方法。 | 土井 信幸 | 高崎健康福祉大学 薬学科 |
高齢者が服用し易い薬とは? | 実際の薬剤を見て、触って、溶かして、高齢者にとって服用し易い薬について一緒に考える。 | 土井 信幸 | 高崎健康福祉大学 薬学科 |
在宅医療(地域連携)の中で薬のことで困ったら? | 地域の保険薬局、薬剤師の活用方法について。 | 土井 信幸 | 高崎健康福祉大学 薬学科 |
終末期における薬剤師の活用 | 下痢と便秘について、特に経腸栄養を使用している場合を取り上げ、その原因と対処・治療についての話です。 | 土井 信幸 | 高崎健康福祉大学 薬学科 |
タイトル | 概要 | 担当講師 | 所属 |
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訪問リハビリテーション | 訪問看護ステーションのOTが現場でどんなリハビリを行っているのかを中心に事例や写真を通して紹介します。 | 小林 綾作 | 高崎健康福祉大学 訪問看護ステーション |
最近よくみる『フレイル』や『サルコペニア』とは? | 高齢者の『フレイル』や『サルコペニア』といった言葉を目にすることが増えてきました。これらの解説や、その対処方法をお話しさせて頂きます。 | 篠原 智行 | 高崎健康福祉大学 理学療法学科 |
転びにくい体づくり、生活づくり | 転倒によって外傷や身体機能の低下を起こさないために、転倒の危険性の見分け方や転倒予防トレーニングをお話しさせて頂きます。 | 篠原 智行 | 高崎健康福祉大学 理学療法学科 |
高齢者の体力測定の実際と解釈 | デイサービスや通いの場などで、だれでも検査・測定ができる体力測定を、実践を交えてお話しいたします。測るだけではなく、その解釈も学びましょう。 | 篠原 智行 | 高崎健康福祉大学 理学療法学科 |
地域ケア会議をやってみよう | 各地で開催され始めた地域ケア会議。開催する準備のお手伝いから、参加者が地域ケア会議の実際を体験できる研修を一緒に考えましょう。 | 篠原 智行 | 高崎健康福祉大学 理学療法学科 |
高齢者の嚥下障害をみる時のポイント<施設編> | 高齢者の嚥下障害を施設でみる時のポイントについて。 | 高橋 典子 | 高崎健康福祉大学 訪問看護ステーション |
高齢者の嚥下障害をみる時のポイント<在宅編> | 高齢者の嚥下障害について訪問でできる口腔・嚥下評価とリハビリについて。 | 高橋 典子 | 高崎健康福祉大学 訪問看護ステーション |
ことばと飲み込みのためにできること | 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の方に実施する在宅でできるリハビリをご紹介します。 | 高橋 典子 | 高崎健康福祉大学 訪問看護ステーション |
摂食嚥下について学ぼう | 言語聴覚士に聞く摂食・嚥下の実際(低栄養と嚥下機能、肺炎予防と口腔ケア、完全側臥位での嚥下、パーキンソンの摂食嚥下、嚥下のリハビリ)。 | 高橋 典子 | 高崎健康福祉大学 訪問看護ステーション |
相手の能力を引き出すトランスファーテクニック | 上手なトランスファー方法とは?相手の能力を引き出すことが自分の腰痛予防になります。実技練習を通して誰にでも身につけることができる手技を学びます。 | 吉田 剛 | 高崎健康福祉大学 理学療法学科 |
誤嚥性肺炎を予防しよう | 誤嚥性肺炎を知り、予防に必要な知識を学びます。また、姿勢と誤嚥、嚥下機能低下に対するアプローチの実際を学びます。 | 吉田 剛 | 高崎健康福祉大学 理学療法学科 |
医療従事者の肩こりや腰痛を予防・改善しよう | なぜ肩こりや腰痛が発生しやすいか?日頃からできる予防法・対処法を学びます。 | 吉田 剛 | 高崎健康福祉大学 理学療法学科 |
主に医療介護関係職種の方の相談をお受けしています。
相談への対応は看護師、社会福祉士がお答えします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00~17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
027-395-0102
9:00 ~ 17:00
土、日、祝祭日、年末年始はお休みとなります。
ご相談は社会福祉士がお受けします。
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高崎健康福祉大学訪問看護ステーション内
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