お知らせ

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お知らせ2017-06-13 「精神疾患に関する研修会」(前半研修)を開催いたしました。


統合失調症について薬の副作用も含めてわかりやすくお話される増田医師


115名の方が参加され、熱心に耳を傾けています。


精神疾患の人と関わるコツを、丁寧にお話される酒匂臨床心理士


最後はグループに分かれて研修の振り返りです。

6/13(火)平成29年度第1回在宅医療・
介護連携推進事業研修会【前半研修】を
実施いたしました。

この研修会は、医療の知識や
医療と介護の連携に関する知識を習得し、
ケアプランに反映できることを目的とした前半研修、
ケアマネジメントに役立つネットワークを
構築することを目標とした後半研修で
構成されています。
 
第1回は「精神疾患」を取り上げ、
前半研修はサンピエール病院から講師を3名お招きし、
疾患や患者さんとの関わり方、利用できる制度について
ご講義いただきました。

①統合失調症について
     医師       増田 剛 氏
②精神疾患の人との関わり方
     臨床心理士    酒匂 努 氏
③精神疾患の人が使える福祉制度
     精神保健福祉士  横田美和 氏

当日は、居宅介護支援事業所から75名の
ケアマネジャーが、高齢者あんしんセンターから
40名の方にご参加いただきました。
 
「統合失調症について」は、
・陽性症状・陰性症状・認知機能障害がよく理解できた。
・統合失調症の基本の振り返りになった。
・薬の副作用が理解できた。

「精神疾患の人との関わり方」については、
・統合失調症、認知症の人に対する会話のコツが
 わかった。
・病的世界、現実世界を見極めて関わること、
 気になっても深堀しないこと、
 傾聴の大切さが理解できた。

「精神疾患の人が使える福祉制度」については、
・福祉制度の知識があるなしで、支援の充実につながる。
・障害年金や受診、生活保護等の内容がわかった。

 などの感想をいただきました。

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