1.実施日
令和 5年12月1日（金）～令和 6年2月29日（木）　
　　
2.方法
高崎市医療介護連携相談センター南大類のホームページ特設サイトより配信

3.対象者
　一般市民

4.参加協力団体（14団体）
【協力】一般社団法人群馬郡医師会/群馬県看護協会高崎地区支部/一般社団法人群馬県作業療法士会/一般社団法人群馬県社会福祉士会/群馬県精神保健福祉士会/一般社団法人群馬県介護支援専門員協会高崎・安中支部/群馬県ホームヘルパー協議会/高崎栄養士会
【後援】一般社団法人藤岡多野医師会/一般社団法人高崎市歯科医師会/一般社団法人高崎市薬剤師会/群馬県訪問看護ステーション連絡協議会　一般社団法人群馬県理学療法士協会/一般社団法人群馬県言語聴覚士会/一般社団法人群馬県医療ソーシャルワーカー協会/一般社団法人群馬県介護福祉士会

5.内容
　メインコーナーでは、「話し合ってみませんか？認知症に備える「人生会議」」と題して、医療介護専門職が寸劇に挑戦した動画の配信、サブコーナーでは、「思いを叶えるための在宅医療・在宅介護の事例紹介」（ホームヘルパー協会）、「在宅医療・在宅介護を支える制度と費用～認知症編～」（精神保健福祉士会）、「冷蔵庫にあるもので！ちょい足し健康ごはん」（栄養士会）、「人生若々しく！アンチエイジング体操」（作業療法士会）など、さまざまなコンテンツを用意し、情報提供いたしました。

6.参加者（ホームページ閲覧者）
　参加者全人数：　1233人
　【一般市民】467人（全体の37.9％）
　　20歳代　11人(2.4%)
　　30歳代 29人 (6.2%)
　　40歳代 84人 (18.0%)
　　50歳代 106人 (22.7%)
　　60歳代 119人 (25.5%)
　　70歳以上 118人 (25.3%)

7.参加者ご意見　※一部抜粋
・親や親戚も含め、わりと身近な問題であることをあらためて意識させられました
・家族の元気なうちに話し合うことは大切

高崎市民の皆さま、ご協力、ご参加いただいた専門職の皆さま、ありがとうございました！
次年度も、医療・介護の普及啓発に尽力したいと思います。