市民向け お知らせ
「食」というと好きな食べ物を思い浮かべるのではないでしょうか?もしかしたら嫌いな食べ物を思い浮かべるかもしれません。また思い出を語る時、「あの時美味しいお寿司を食べたよね。」など話が弾むかもしれません。
「美味しい」は笑顔になります。歳を重ねると食べることがだんだん億劫になるかもしれません。でも、食べることは人間が生きていくためには必ず行わなければならないことです。お腹空いたなあ?なに食べようかな?毎日がその繰り返しです。
口から食べたものが体を作っています。食べ物が体の中で化学反応をしているのです。食べることは生きることです。食欲がなくなった、何を食べればいいか、何を食べさせればいいかわからなくなってしまった、そういう時に頼っていただきたいのが、近くにいる管理栄養士、栄養士です。
管理栄養士、栄養士は赤ちゃんから高齢者までそれぞれのライフステージで仕事をしています。それぞれの専門性があります。最近では訪問栄養指導も行われています。お口から食べて美味しいと思える生活はとても大事ですよね。もし食欲が落ちてしまった、飲み込みがうまくいかないかもしれない、何かわからないことがありましたら管理栄養士、栄養士に相談してみてください。認定栄養ケアステーションは高崎に2箇所あります。ぜひ相談してみてください。
皆様の食からの笑顔を最大限活かせるようなお手伝いをしたいと日々考えています。よろしくお願いします。
高崎栄養士会
地域活動事業部
田口郁美
主に医療介護関係職種の方の相談をお受けしています。
相談への対応は看護師、社会福祉士がお答えします。
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9:00~17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
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ご相談は社会福祉士がお受けします。
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高崎健康福祉大学訪問看護ステーション内
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