日本転倒予防学会より、第12回学術集会についてお知らせいたします。

本大会のテーマは「転倒予防の未来を描く～多職種で織りなす地域包括連携～」です。誰しも1度は経験したことがある転倒はヒトが2足歩行であるゆえの課題です。
転倒予防への学術的な視点での取り組みには、当事者を中心に「産・官・学」の連携強化を図ることが重要であり、皆で一つの布を織るように転倒予防を強化するという思いをテーマに込めました。
また本学会は互いを「さん」づけ呼び合いながら、ざっくばらんに意見交換ができる唯一無二の学会の場です。「取り組んでいるが結果が伴わない」「もっと強化したい」なども持ち寄って共に学んでみませんか。

日本転倒予防学会　第12回学術集会
大会長　梅原里実・上内哲男

【概要】
日本転倒予防学会　第12回学術集会
「転倒予防の未来を描くー多職種で織りなす地域包括連携―」

日　程：２０２５年１０月４日（土）・５日（日）
会　場：Gメッセ群馬

会　長：梅原里実（高崎健康福祉大学保健医療学部看護学科　教授）
　　　 上内哲男（独立行政法人地域医療機能推進機構（JCHO）
　　　　　　　　　東京新宿メディカルセンター 理学療法士長）
副会長：饗場郁子（独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院 院長）
　　　　田中和美（群馬大学大学院医学系研究科医療の質• 安全学講座教授/
附属病院医療の質•安全管理部部長）
主催：日本転倒予防学会

※学術集会ホームページは随時更新しております。
　事前参加登録は６月１日より開始予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。


http://jsfp2025.umin.ne.jp/
日本転倒予防学会　第12回学術集会ホームページ

https://www.tentouyobou.jp/
日本転倒予防学会　公式ホームページ