篠原先生のユーモアを交えたわかりやすいお話


自分は大丈夫かしら？と、考えさせられる点もあり・・・


みんなの意見をまとめれば、計画立案もスピードアップ

3/12地域別医療介護連携に関する研修会が
開催されました。
この研修会は、高齢者あんしんセンターが
地域のケアマネジャーを対象に
実施しているものです。

今回の研修は高崎健康福祉大学の
出前講座を活用したもので、理学療法学科の
篠原智行先生が講師として、
「フレイル・サルコペニアの方に対する自立支援」
についてお話をいただきました。

当日は41名の参加がありました。
講義の中で自分の体の状態をチェックしたり、
合間に体を動かすワークが組み込まれたり、
皆さん楽しみながら勉強できたようです。
グループワークでは、模擬事例を使って
計画作りをおこないました。
計画作りを一緒にやることで、
他のケアマネさんの考え方を
知る良い機会になったようです。