お知らせ

お知らせ

<<戻る

お知らせ2017-11-30 脳血管疾患に関する後半研修会を、日高リハビリテーション病院で開催いたしました!!


宇野院長より病院の概要についてご説明いただきました


リハビリの観点から、病院の特性や連携の状況などをご紹介いただきました


病棟にある転倒予防の訓練スペース。生活リハビリに力を入れています


透析室も見学。働く方のために週3回夜間の透析を実施しています

11/30(木)平成29年度第2回在宅医療・
介護連携推進事業研修会【後半研修】を、
日高リハビリテーション病院にて実施いたしました。

 この研修会は、医療の知識や
医療と介護の連携に関する知識を習得し、
ケアプランに反映できることを目的とした前半研修、
ケアマネジメントに役立つネットワークを
構築することを目標とした後半研修で構成されています。
 
第2回は「脳血管疾患」を取り上げ、
後半研修は回復期リハビリテーション病棟を持つ
5病院にご協力いただきました。

①医療法人社団日高会
   日高リハビリテーション病院の紹介
 医事課・地域医療連携室副主任  菊池 渓心 氏
②回復期から生活期のリハビリについて(脳血管疾患)
 リハビリテーションセンター主任
   理学療法士  井上 大介 氏
③回復期リハビリテーション病棟における看護師の関わり
   看護師長  江原 真弓 氏
④日高リハビリテーション病院における医療ソーシャル
 ワーカーとケアマネジャーの連携について
   医療ソーシャルワーカー   宮田 裕介 氏

当日は30名の方にご参加いただき、リハビリ室や
病棟、透析室などの院内見学を実施いたしました。
研修後のアンケートでは、
下記のようなご感想をいただいております。

・日頃から関わりのある病院なので理解している
 つもりだったが、改めて知ることができた。
・在宅での動きを中心にリハビリしていることが
 わかって良かった。
・看護職が生活リハビリに対しての意識を持ち、
 日々努めていると理解できた。
・入院早期からリハビリ状況を直接把握することで、
 退院計画、在宅生活の目標が具体化するのだと
 わかった。

「これからは利用者さんが入院したときに、リハビリの
様子を見学したいと」の声もあり、今後につながる
研修会になったようです。

<<戻る
相談センター南大類のご案内
 
サービス内容

主に医療介護関係職種の方の相談をお受けしています。

相談への対応は看護師、社会福祉士がお答えします。

営業時間
9:00~17:00
お問い合わせ

027-395-0102

9:00 17:00

土、日、祝祭日、年末年始はお休みとなります。

ご相談は社会福祉士がお受けします。

 

〒370-0036 高崎市南大類町200-2 2階

高崎健康福祉大学訪問看護ステーション内

027-395-0102 027-395-0147

ページトップへ