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活動報告2023-02-15 令和4年度 第6回在宅医療・介護連携推進事業研修会「高齢者の地域生活を支える社会資源」を開催しました



 令和4年度 第6回在宅医療・介護連携推進事業研修会「高齢者の地域生活を支える社会資源」の研修会を動画配信にて開催しました。

 動画配信型研修会は、お申し込み者が自分の好きな時間に好きな場所で何度でも繰り返し視聴学習できることが特徴です。今年度は、医療と介護の専門職が連携できる研修会を目指して配信しています。

 第6回目の研修会は下記のとおり高齢者あんしんセンターの皆様による講義です。

【配信期間】
令和5年1月16日(月)-2月13日(月)
【講師】
高齢者あんしんセンター希望館 スタッフの皆様    
【参加者】
お申し込み者 103名 /ログイン者 74名
【参加者資格】
介護支援専門員51名、看護師4名、社会福祉士6名、介護士1名、保健師1名、リハビリセラピスト1名、その他 3名 
※ログイン者のみ
【ログイン回数】
総ログイン数226回、平均ログイン数3.01回
【動画視聴回数】
第1部 走るソーシャルワーカーを目指したい(173回)
第2部 地域の社会資源タヨリー/買い物弱者を支援する移動スーパーとくし丸(135回)
第3部 株式会社アトムズ~就労支援としてのなんでも屋事業~(123回)
第4部 管理栄養士による訪問調理指導(103回)

 参加者からは、「わかりやすく、新しいことを知ることができました。」「介護保険で対応できない部分の社会資源を知る良い機会でした。」「自分で社会資源を開発することは難しくても、地域にある社会資源を知り必要な利用者に紹介する、結びつけることはとても大事だと感じました。」「社会資源を考える良い機会になりました。アンテナを高く広くはりたいと思いました。」など、多くのご意見・ご感想をいただきました。

 今回、社会資源に詳しい高齢者あんしんセンターの皆様に、社会資源とのつながり方、社会資源のご紹介をしていただきました。専門職の皆様がこの研修会に参加することで、介護保険サービスの提供だけでは支えきれない問題にどのように立ち向かうのか、どういった提案をするのか、ヒントを得ることができたのであれば幸いです。今後も専門職の皆様のニーズに沿った研修会を企画していきたいと思います。

 次回第7回は、「褥瘡ケアに必要な体圧分散寝具について」になります。今回は、zoomによる研修会です。詳細は研修のページをご確認ください。好評につき、参加できる枠が若干名となっておりますので、ご希望者様はお早めにお申込みください。
 また、第8回の「災害時のフレイルを予防するには」の動画研修会もお申込み開始となっております。是非お申込みください。

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