榛名荘病院さんの特徴がよくわかりました


病棟での看護師さんはこんなことをしてるんですね～


リハビリの実際のイメージがつきました


入浴の器械なども見せていただきました


短い時間でしたが、活発な意見交換が行われました

12/6（水）平成29年度第2回在宅医療・
介護連携推進事業研修会【後半研修】を、
榛名荘病院にて実施いたしました。

この研修会は、医療の知識や医療と介護の
連携に関する知識を習得し、ケアプランに
反映できることを目的とした前半研修、
ケアマネジメントに役立つネットワーク作りを
構築することを目標とした後半研修で
構成されています。

第2回は「脳血管疾患」を取り上げ、
後半研修は回復期リハビリテーション病棟を
持つ5病院にご協力をいただきました。

①「当院の特徴と連携体制について」
　　医療連携室　係長
　　　ソーシャルワーカー　大川　友子　様
②「回復期リハビリテーション病棟紹介」
　　回復期リハビリテーション病棟
　　　看護師長　吉田　菊江　様
③「脳血管疾患の回復期リハビリテーションについて」
　榛名荘病院　リハビリテーション部
　　　　係長　大角　哲也　様

当日は20名の方にご参加いただき、講演だけでなく、
回復期リハビリ病棟や、リハビリ室、老健施設の
見学もさせていただきました。

研修後のアンケートでは、下記のような
ご感想をいただいております。
　・入院から退院までの流れ、内容が確認
　　できてよかった(複数回答)
　・病院での流れを知ることで、どのタイミングで
　　関わったらいいのかがわかった
　・回復期リハの期間、基準、機能がわかり、
　　病院側の動きやお互いの理解につながり、
　　チームとして在宅へ向け一丸となって
　　かかわりたいと思った
　・リハビリは身体の回復だけでなく、環境を
　　整えることが大切と改めて感じ、連携の
　　大切さを学んだ
　・榛名荘病院の関連施設も知ることができて
　　よかった　

　研修会後も、病院スタッフの方々との交流が深まり、
　実りの多い研修会になったようです。