お知らせ

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お知らせ2017-11-18 脳血管疾患に関する後半研修会を、中央群馬脳神経外科病院で開催いたしました!!


寄席ができてデイケアにも利用している素晴らしいホール♪


病棟の機能についても教えていただきました


退院後の生活を想定したADL訓練スペースを見学


看護師さんから機械浴槽の説明を受けました


顔見知りの関係になることも、研修目的の一つです!!

11/18(土)平成29年度第2回在宅医療・
介護連携推進事業研修会【後半研修】を、
中央群馬脳神経外科病院にて実施いたしました。

この研修会は、医療の知識や
医療と介護の連携に関する知識を習得し、
ケアプランに反映できることを目的とした前半研修、
ケアマネジメントに役立つネットワークを
構築することを目標とした後半研修で構成されています。
 
第2回は「脳血管疾患」を取り上げ、
後半研修は回復期リハビリテーション病棟を持つ
5病院にご協力いただきました。

①回復期リハビリ病棟の役割 
  リハビリテーション科主任
     作業療法士       阿部裕介 氏
②回復期病棟での看護 
  回復期リハビリテーション病棟主任
     看護師         佐竹 誠 氏
③当院の特徴と連携体制について
  医療福祉相談室主任
     医療ソーシャルワーカー 栗原有香 氏
④介護保険事業のご紹介
『訪問看護』看護師   八木かおり 氏
『訪問リハビリテーション』作業療法士 浅川冬馬 氏
『通所リハビリテーション』作業療法士 新井香穂里 氏

当日は20名の方にご参加いただき、
院内見学も実施いたしました。
研修後のアンケートでは、
下記のようなご感想をいただいております。

・(リハビリの中で洗濯する動画を見て)
 片手での洗濯等の大変さがわかった。
 自分で実際にやってみて、本人の大変さを
 実感しなければならない
・病院の強みだけではなく弱いところも聞けて、
 びっくりした。
 強みの『脳リハ特化』は素晴らしいと思った。
・病院内にたくさんの介護保険事業所があるので、
 職員の連携がよくできるであろうと感じた。
・病院内を見学させてもらい、大変参考になった。
 敷居が低くなったと思う。

皆さん、実りの多い研修会になったようです。

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