お知らせ

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お知らせ2017-10-18 脳血管疾患に関する前半研修会を、黒沢病院で開催いたしました!!


治療の様子を動画で見る貴重な機会をいただきました(大森先生)


入院直後から退院までのリハビリの違いを動画で確認しました(岡本先生)


病院の機能から地域連携の動きまで詳しく説明いただきました(佐藤先生)


グループワークで大森医師へ皆さん活発に質問していました。


グループワークで意見交換を行い、全体で共有しました。

10/18(水)平成29年度第2回在宅医療・
介護連携推進事業研修会【前半研修】を
実施いたしました。

この研修会は、医療の知識や
医療と介護の連携に関する知識を習得し、
ケアプランに反映できることを目的とした前半研修、
ケアマネジメントに役立つネットワークを
構築することを目標とした後半研修で構成されています。
 
第2回は「脳血管疾患」を取り上げ、
前半研修は黒沢病院へご協力いただき、
疾患や患者さんとの関わり方、利用できる制度について
ご講義いただきました。

①脳卒中とは
  医師 大森重宏 氏
②当院のリハビリ~ケアマネジャーとの関わり~
  理学療法士 岡本亮子 氏
③黒沢病院の地域医療連携活動
  地域医療連携センター 課長 佐藤貴雄 氏

当日は、居宅介護支援事業所から71名の
ケアマネジャーが、高齢者あんしんセンターから
20名の方にご参加いただきました。
 
 大森先生からは、病気についての説明や予防方法を
説明していただき、また実際の治療の様子を動画で
見せていただくなど、貴重な機会になりました。

アンケートでも、先生の講義はわかりやすく、
手術の動画も見られて大変勉強になったとの声を
多数いただきました。

岡本先生の講義では、実際の症例を動画で
ご紹介いただき、
・脳卒中後のリハビリテーションの流れがわかった
・早い段階からリハビリに入っていることを知った
などの感想を、

佐藤先生からは、医療法人美心会全体の取り組みから
病院の連携活動まで細かくご説明していただき、
・病院の地域包括ケアシステムにおける立ち位置や
 法人内のサービスがわかった
・黒沢病院の地域医療連携に対する考え方が
 良く理解できた
などのご感想をいただきました。

講義後のグループワークには医師を含めた
病院スタッフも参加し、
活発な意見交換が行われました。

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