市民向け お知らせ
「在宅医療・介護の普及啓発」として医療介護連携フェスティバルを開催しました。 “住み慣れた地域で最期まで自分らしい暮らしを”をコンセプトに、地域住民が必要な時に必要なサービスを適切に選択できるようになることを目指しています。今回は、~からだとこころを支える専門職の素顔と耳より情報がここにあり!~として、オンラインを活用した情報発信により地域住民が高崎市の医療と介護の専門職の連携やサービス内容の実際を知ることが目標でした。
1.実施日
令和3年12月1日~令和4年2月28日
2.方法
高崎市医療介護連携相談センター南大類のホームページ特設サイトより配信
3.対象者
一般市民
4.参加協力団体(14団体)
一般社団法人群馬郡医師会/一般社団法人高崎市歯科医師会/一般社団法人高崎市薬剤師会/群馬県看護協会高崎地区支部/群馬県訪問看護ステーション連絡協議会西支部/一般社団法人群馬県理学療法士協会/一般社団法人群馬県作業療法士会/一般社団法人群馬県言語聴覚士会/一般社団法人医療ソーシャルワーカー協会/群馬県精神保健福祉士会/一般社団法人群馬県介護福祉士会 /一般社団法人群馬県介護支援専門員協会高崎・安中支部/群馬県ホームヘルパー協議会/高崎栄養士会
5.内容
メインコーナーでは、「地域の医療・福祉を支える「医療介護専門職」を一挙ご紹介!」と題して、14の医療介護専門職による動画の配信、サブコーナーでは、「医師・歯科医師・薬剤師 講座」、リハビリ3職種による「フレイル予防体操 動画」、栄養士による「栄養チェック」、認知症疾患医療センターによる「認知症チェック」、福祉用具専門相談員による「福祉用具紹介」など
6.参加者(ホームページ閲覧者)
参加者全人数: 1374人
【一般市民】 495人
【医療介護専門職】 879人
7.参加者アンケート(抜粋)
・介護は孤独になりがちですが、いろいろな職種の方々に支えていただけることがわかりました。
・多くの専門職が地域医療を支えていることを改めて感じました。
・こうしたイベントにいつでもオンラインで参加できることが、とても素晴らしいことと思いました。
8.まとめ
今回多くの市民の多くの年代の方にご参加いただけました。参加者のアンケートより医療や介護を身近に感じていただくという目的はある程度達成できたと感じました。また、各動画の平均視聴時間から1本の動画は5分以内がよいと感じられました。
今回感じた課題を活かしながら、次年度も多職種で本イベントを盛り上げていきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
主に医療介護関係職種の方の相談をお受けしています。
相談への対応は看護師、社会福祉士がお答えします。
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